VL-SVD701KLとVL-SVD701KSの違い

違いがとっても分かり難い４型番がある。

VL-SVD701KL
VL-SVD701KS
VL-SWD701KL
VL-SWD701KS

違いは何か？

VL-SVD701KL
VL-SVD701KS
VL-SWD701KL
VL-SWD701KS

全て、ドアホン本体の機能は同じなのだ。

VL-SVD701KLとVL-SVD701KSは玄関子機が違う

（１）デザインが違う
（２）防塵・防水性能が違う
（３）価格結構違う（１万数千円の違い）

VL-SVD701KL・・・KL（玄関子機(K)がロープライス(L)）
VL-SVD701KS・・・KS（玄関子機(K)がスタイリッシュ(S))
で覚えてみてはいかがでしょう（笑）
忘れてWEBで何度も調べなくて済みそう。
主観ですが、KSがかっこよく見える。（値段は、KSの方が１万数千円高い）

VL-SVD701KL（玄関子機 VL-V571L-S）
・傾斜60°の範囲の散水に対して保護されている
※背面に水などが直接かからないように注意する

VL-SVD701KS（玄関子機 VL-V554L-S）
・機器の所定動作および安全性を阻害する塵埃は入らないレベル
・あらゆる方向からの飛まつによる水によっても有害な影響を及ぼさないレベル

VL-SVD701KSの方が防塵・防水性に優れているが、VL-SVD701KLにも防雨性はある。
比較するとVL-SVD701KLは、「雨に弱い」ように見えるかもしれないが、実際は「防雨性」が「ある」のだ。背面に水がかからないようにすれは（つまり、背面に水が入らないように配慮して設置すれば）、雨の対策ができているのだ。

私は、いろいろな商品から選定して、パナソニックのどこでもドアホンと防犯カメラを導入することに決めた。

次のページでは、パナソニックの防犯カメラを紹介する。