センサー付き（人感）防犯カメラの設置

検索サイトから、直接このページに飛んで来た人も居ると思うので目次を紹介する。

このページは、 ズバリ！お薦めの防犯カメラをピンポイントで紹介する。

まだ、始めから読んでない方は、セキュリティ会社に頼むべき人から読んで欲しい。

パナソニックの防犯カメラを選んだ理由

・人を感知した時だけ録画できる（センサーカメラ）
・人を感知した時ライトで照射する（センサーライト）
・録画機を別に置く必要がない
　インターホン（ドアホン）のSDカードに録画保存できる
　新築でドアホンを新設するなら、ドアホンを流用してカメラを繋ぐだけになる。
　つまり、考えようによっては、防犯カメラの録画機が無料と考えることもできる
・ＬＡＮの配線から電源も取得する
　ＬＡＮと電源の２つの配線工事ではなく、ＬＡＮの配線だけ

まずは、カメラを選ぶ。下記全て、動作検知、人感（熱）センター付き。
・写真上段（有線ＬＡＮタイプ）
・センサーカメラ(LEDライト付屋外タイプ) VL-CD265
　→画素数が100万画素に改善。VL-CM260の後に発売。
・センサーカメラ(ライト付屋外タイプ) VL-CM260
　→30万画素（旧製品）

・写真下段（無線ＬＡＮタイプ）
・センサーライト付屋外ワイヤレスカメラ) VL-WD812K
　→32万画素、jpg圧縮コマ送り映像（動画ではない）。LEDあり。
　→VL-WD812K(電源コード式)とVL-WD812X(電源直結式)」品番がある。
・センサーライト付屋外ワイヤレスカメラ) VL-WD712K
　→32万画素、jpg圧縮コマ送り映像（動画ではない）。赤外線LEDあり（夜間白黒）。
　→VL-WD712K(電源コード式)とVL-WD712X(電源直結式)の品番がある。

筆者は、動画の対応と画素数からVL-CD265をお薦めする。

カメラ毎に接続可能なドアホンが決まっている。
・センサーカメラ(LEDライト付屋外タイプ) VL-CD265
　→接続可能ドアホンは、
　　VL-SWD701KL/VL-SWD701KS/VL-SVD701KL/VL-SVD701KS

・センサーカメラ(ライト付屋外タイプ) VL-CM260
　→接続可能ドアホンは、
　　VL-SWD700KL/VL-SWN350KL/VL-SWN352KL/VL-SWN355KL

・センサーライト付屋外ワイヤレスカメラ) VL-WD812K
・センサーライト付屋外ワイヤレスカメラ) VL-WD712K
　→接続可能ドアホンは、
　　VL-SWD501KS/VL-SWD501KL/VL-SWD303KL/VL-SWD302KL
　　※ドアホンも無線対応している。

つまり、カメラが決まるとドアホンが決まる。
【お薦め】防犯カメラVL-CD265の場合で、話を進める

【お薦め】のVL-CD265の対応ドアホンは、４つの型番がある。

・VL-SVD701KL/VL-SWD701KL
→子機付きかどうかで型番が違う(子機なし:VL-SVD～ 子機付：VL-SWD～
→玄関子機の防塵等級=なし、防水等級=3
・VL-SVD701KS/VL-SWD701KS
→子機付きかどうかで型番が違う(子機なし:VL-SVD～ 子機付：VL-SWD～
→玄関子機の防塵等級=5 防水等級=4
→つまり、～KSの型番の方が、防塵・防水性能が高い。

防雨・防塵の詳細は、パナソニック(Panasonic)の説明ページで確認できる。
→（リンク） カメラ玄関子機は、雨に濡れても問題ないか

よく似た型番が４つ（VL-SVD701KL/VL-SVD701KS/VL-SWD701KL/VL-SWD701KS）ある。
簡単に説明すると、
（１）玄関子機（玄関の外のピンポン）が違う。
　　※玄関子機は、デザインのほか、防水性などに違いもある
（２）ドアホン子機が付属するかしないか。
　　※SWD型番は子機が付属する。

違いについて、別ページで説明するので確認したい方は、下記リンクで確認して欲しい。
VL-SVD701KLとVL-SVD701KSの違い
VL-SWD701KLとVL-SWD701KSの違い

上記４機種からどれを選んでもドアホン機能は同じ。
このドアホンは驚くほど沢山の家電と連携できる。

次のページでは、家電の連携について説明する。