家電連携がすごい！どこでもドアホン（VL-SVD701/VL-SWD701）

検索サイトから、直接このページに飛んで来た人も居ると思うので目次を紹介する。

このページは、 沢山の家電と連携できるパナソニックのどこでもドアホンの連携機能を紹介する。

まだ、始めから読んでない方は、セキュリティ会社に頼むべき人から読んで欲しい。

パナソニックのどこでもドアホンには接続可能な家電が沢山ある

新築の場合など、複数の家電を纏めて買うなら、組み合わせることで費用を節約できたり、便利になったり、防犯が強化できる。

・電話／ＦＡＸ
・窓／ドアセンサー
・カメラ
・スマホ
・テレビ／レコーダー
・電気錠やエアコン
・警報機やコール機器
・光るチャイムやメロディサインなど

電話／ＦＡＸ連携をすると子機が便利になる。
新築で電話／ＦＡＸも買うなら、迷わずドアホン連携対応製品を考える。

・（なんと！）ドアホンの子機で電話ができる（これは便利！）
・電話／ＦＡＸの子機でドアホンの来客応答ができる
・ドアホンや電話／ＦＡＸ機器間で内線通話ができる

つまり、購入する子機の数を減らせるかもしれない。

※但し、対応機種が決まっている。
→電話の対応機種はこちら。ＦＡＸの対応機種はこちら。
※対応していても、電話帳の転送ができたり、できなかったり細かい違いもあるので、詳細の確認も必要。

ホームセキュリティを充実させる防犯グッズもある。
どこでもドアホンの窓／ドアセンサー連携だ。新築も方も防犯強化を検討できる。

・窓／ドアセンサーが検知したら、音で知らせる
・窓／ドアセンサーの検知をメールで知らせる機能もある

家の防犯強化を考えている場合、
パナソニックのかんたんホームセーフティで全体像を見るとわかりやすい。

これまで、屋外用防犯カメラを紹介してきたが、屋内用もある。
ドアホンのカメラ連携は４台までカメラを登録できる。

・センサーが検知したら、ドアホン本体やドアホン子機に画像が表示される
・センサーが検知したら、動画がドアホン本体のＳＤカードに記録される
・センサーの検知をメールで知らせる機能もある
　※静止画２枚がメールに添付される

ドアホンアプリがパナソニックからリリースされている。
ドアホン本体を無線ＬＡＮ親機に繋ぎ、スマホはＷＩＦＩで接続する。
スマホが家のＷＩＦＩ親機に接続中のみ利用できる点は認識が必要。

(1)来客の応答ができる
(2)カメラセンサー、窓／ドアセンサー通知など各種通知を受信できる
(3)カメラのモニターとして利用可能
※ドアホン本体を電気錠やエアコン等と連携している場合は、機器のON/OFFなどの機能もあるが、これらの機器連携自体は簡単ではない（主観です）。

その他、詳細な説明は省略するが、沢山の連携機器がある。家を新築する方は、防犯（ホームセキュリティ）を含め、いろいろな連携を検討できる。
・ＴＶ（ビエラ）／レコーダー（ディーガ）
・警報機、コール機器
・電気錠／エアコン（新築なら電気錠連携も視野に入るかもしれない）
・光るチャイム／メロディーサインなど
※ドアホン取扱説明書をダウンロードして対応機器を確認できる。
※ＴＶ（ビエラ）／レコード（ディーガ）連携は、新製品から対応がなくなってきているかもしれないので、自身で確認して欲しい。

家の新築で防犯カメラを設置する方や防犯カメラとドアホン交換を行う方など様々な方が居られると思う。
製品の配置や接続方法を考えておく必要がある。
・電源の場所と設置場所の関係
・家庭内のＬＡＮの配線
※追加の機器や配線が必要だったり、電源工事やＬＡＮ工事が必要になる場合がある。
次は、家庭内のネットワークについて考える。