■結論を書くと(パナソニック VL-CD265)がお奨め。悩みに悩んだ内容は本文で・・・

結論から記載すると、以下の機種が当サイトのお奨め機種です。


録画機(ドアホン) パナソニック どこでもドアホン VL-SVD701KL 市場価格(43,751円)
カメラ本体 パナソニック センサーカメラ(LEDライト付屋外タイプ) VL-CD265 市場価格(31,000円)
カメラカバー パナソニック センサーカメラ用カメラカバー VL-CDA31 市場価格(4,690円)
LANケーブルキット パナソニック LANケーブルキット VL-CMA20 市場価格(5,890円)
合計(※市場価格=ある日のネットでの価格で算出) 市場価格(85,331円)

上記の構成を選ぶまでの悩んだ点などをこのサイトでまとめています。


■どこでもドアホン VL-SWD701KLとVL-SWD701KS の違い

パナソニック(Panasonic) VL-SWD701KLとVL-SWD701KSの違い

違いがとっても分かり難い4型番がある。

VL-SVD701KL
VL-SVD701KS
VL-SWD701KL
VL-SWD701KS

違いは何か?

■ドアホン親機は同じなのだ

VL-SWD701KLとVL-SWD701KSの親機は同じ

VL-SVD701KL
VL-SVD701KS
VL-SWD701KL
VL-SWD701KS

全て、ドアホン本体の機能は同じなのだ。

■VL-SWD701KLとVL-SWD701KSは玄関子機が違う

VL-SWD701KLとVL-SWD701KSは玄関子機が違う

VL-SWD701KLとVL-SWD701KSは玄関子機が違う

(1)デザインが違う
(2)防塵・防水性能が違う
(3)価格結構違う(1万数千円の違い)

VL-SWD701KL・・・KL(玄関子機(K)がロープライス(L))
VL-SWD701KS・・・KS(玄関子機(K)がスタイリッシュ(S))
で覚えてみてはいかがでしょう(笑)
忘れてWEBで何度も調べなくて済みそう。
主観ですが、KSがかっこよく見える。(値段は、KSの方が1万数千円高い)

■玄関子機の防塵・防水性能の違いとは?

パナソニックのセンサー付き防犯カメラ

VL-SWD701KL(玄関子機 VL-V571L-S)
・傾斜60°の範囲の散水に対して保護されている
※背面に水などが直接かからないように注意する

VL-SWD701KS(玄関子機 VL-V554L-S)
・機器の所定動作および安全性を阻害する塵埃は入らないレベル
・あらゆる方向からの飛まつによる水によっても有害な影響を及ぼさないレベル

VL-SWD701KSの方が防塵・防水性に優れているが、VL-SWD701KLにも防雨性はある。
比較するとVL-SWD701KLは、「雨に弱い」ように見えるかもしれないが、実際は「防雨性」が「ある」のだ。背面に水がかからないようにすれは(つまり、背面に水が入らないように配慮して設置すれば)、雨の対策ができているのだ。

■防犯カメラ(パナソニックの防犯カメラ)が連携できる

パナソニックの防犯カメラ

私は、いろいろな商品から選定して、パナソニックのどこでもドアホンと防犯カメラを導入することに決めた。

次のページでは、パナソニックの防犯カメラを紹介する。

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